人気マンガである幽遊白書を題材としたスマホゲー・幽遊白書100%本気バトル(以下マジバト)が Android・iOS 向けにリリースされたようだ。
幽遊白書は小・中学生の頃に良く漫画やアニメで見ていたのでとても懐かしく感じる。
自分はゲームは基本的に PC で遊びたいので、PC でスマホゲーを動かすためのエミュレーターである NoxPlayer を利用している。
Sponsored LinksNoxPlayer に「マジバト」をインストールし遊んでみる
マジバトは端末毎の制限などを行っていないのか、初期設定のままの NoxPlayer で Google Play にアクセスして「インストール」ボタンを押すだけでインストール完了できた。
Google Play からインストールできない場合は NoxPlayer の端末情報を変更するとインストールできるようになるかもしれない。
ゲームシステムはスマホゲーで良くあるキャラクター育成型の RPG だ。戦闘画面ではスキルボタンを押すだけの簡単な操作で遊ぶ事ができる。
ストーリーシーンでは TV アニメ版の絵をそのまま使ったり、あまり覚えている人が居ないような脇役までプレイヤーキャラクターとして利用できるなど、原作ファンならかなり楽しめるのではないかと思う。
キャラクターはガチャで入手する事ができるが、最初の一回に限り星5が必ず貰えるのでリセマラする必要も殆ど無い。
ある程度進めてみたが NoxPlayer での動作も特に問題ないようだ。
NoxPlayer で「マジバト」のキーボードコントロール設定
マジバトの戦闘はスキルボタンを押すだけの簡単な操作となっている上に自動で進めることもできるため、マウスのみでも特に問題なく遊べる。が、マウスでスキルボタンを正確に押し続けるのは面倒に感じる事もある。
NoxPlayer には画面上のボタンをキーボードのキーに割り当てる機能が用意されているので、効率化を図るのであれば試してみると良い。
例えばマジバトであればこのように各スキルや攻撃ボタンにキーを割り当てることで効率よく操作できる。
キーボードコントロールの設定に関しては詳しくは以下の記事を確認してほしい。
とはいえこのゲームに関してはとくに設定しなくても問題ないとは思う。
NoxPlayer で マジバト が動かない時に試す事
マジバトはキャラクターなどは2Dで描画しているようで、今どきのスマホゲーの中では動作は軽いほうだ。もしマジバトの動作が遅い場合には設定の「高級設定」より NoxPlayer で利用する CPU コア数やメモリ使用量を増やすと快適になるかもしれない。
詳しくは以下を参考にしてほしい。
また、ゲームが動かない場合には以下も参考になるかもしれない。