NoxPlayer を使いオバマス(MASS FOR THE DEAD)を PC で遊ぶ

人気ラノベおよびアニメであるオーバーロードのスマートフォン向けゲーム「MASS FOR THE DEAD」通称「オバマス」がリリースされた。

自分は原作は読んでないもののアニメは3期まで全て見ており楽しみなタイトルであった。

ところでスマホゲーはスマートフォンの小さな画面でやるよりも PC の大画面で楽しみたいものだ。このページでは PC 向けの Android エミュレーター NoxPlayer を使い、オバマスを PC で遊ぶ方法を紹介する。

NoxPlayer に「オバマス」をインストールし遊んでみる

オバマスは端末毎の制限などを行っていないのか、初期設定のままの NoxPlayer で Google Play のオバマスのページにアクセスして「インストール」ボタンを押すだけでインストール完了できた。

Google Play からインストールできない場合は NoxPlayer の端末情報を変更するとインストールできるようになるかもしれない。

また、オバマスは動作環境に Android 5.1 以上を要求する。現在の NoxPlayer はデフォルトの OS が 5.1.1 となっているため問題ないが、古いバージョンから使っている方だと 4.4.2 の人もいるかもしれない。その場合には Android 5.1 を利用しよう。

詳しくは以下を参照してほしい。

実際にインストールしてゲームを動かし、少し遊んでみた。

ストーリーはアニメとは異なるようで原作を見た人もそうでない人でも楽しめるようになっている。

ゲームシステムはスマホゲーでよくあるタイプの RPG となっており、ターン制で順番に攻撃やスキルなどの行動を指定するゲームとなっている。自動で戦闘するモードもあるので動画や攻略情報を見ながらのプレイも問題ない。

ある程度進めてみたが、PC でも特に問題なく動作するようだ。

オバマスはターン制の RPG なので特にキーボードの設定を行わなくてもマウスのみで全ての操作が可能だ。しかし、より効率よく操作するのであればキーボードコントロールの設定を行い、スキルや攻撃ボタンなどにキーを割り当てると便利だ。

キーボードコントロールの設定に関しては詳しくは以下の記事を確認してほしい。

オバマスは 3D を多用しているもののそこまで動きが多いわけでもない。もし動作が重く感じる場合には設定の「高級設定」より NoxPlayer で利用する CPU コア数やメモリ使用量を増やすと快適になるかもしれない。

詳しくは以下を参考にしてほしい。

また、ゲームが動かない場合には以下も参考になるかもしれない。